閉じる

ニュース・フラッシュ

2013年10月15日 北京 篠田邦彦

ミャンマー:中国・重慶宗申集団、イルメナイト鉱山を買収

 安泰科によれば、オートバイ生産企業である重慶宗申集団は、1億US$を投入し、ミャンマーのコーカン地域にあるイルメナイト鉱山を買収する予定。2012年末、同集団はコーカン地域の鉱業企業と鉱業開発分野における協力枠組み協定を締結した。最近、同海外買収案件についての商談が最終段階に入り、投資総額は約1億US$で、第1期の投資額は3,000万US$である。調査によると、同集団が鉱業権を取得した後に、現地の企業と共同で開発事業を実施する。イルメナイト鉱石は、鉄とチタンの酸化物鉱石で、チタンの主要原料鉱石である。その製品は、主に航空宇宙、軍需産業などの分野で広範に利用され、また酸化チタンなど末端製品の生産にも使用することができる。

 同集団は、ミャンマー現地政府と締結した「鉱業開発分野における協力枠組み協定」に基づき、主に鉱業開発及び不動産開発の二つの分野に集中して両者間の協力を行う。コーカン地域のイルメナイトの他に、両者は、いくつかの地域で探査を行い、探査結果によって、開発価値を確認したうえで、鉱業開発+不動産というモデルで開発する。

ページトップへ