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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2013年10月18日 サンティアゴ 山本邦仁

ブラジル:Anglo AmericanのMinas-Rio鉄鉱石プロジェクト、パイプライン建設が415 kmに達する

 メディア報道によると、Anglo AmericanのMinas-Rio鉄鉱石プロジェクトにおけるパイプライン建設が延長415 kmに達した。2014年完成を目指して進められている延長525 km、輸送能力26.5百万t/年のこのパイプラインは、Minas Gerais州およびRio de Janeiro州の32の市町村を跨ぐもので、ペレット向け鉄鉱石を3日間をかけて、選鉱プラントのあるAlvorada de Minasからフィルター処理施設のあるAçu港(São João da Barra)へと輸送する。完成時には世界最長のパイプラインになる見込み。Minas-Rio鉄鉱石プロジェクトの現在の埋蔵量は6.85億t(鉄品位67.5%)、資源量は57.7億tである。生産コストは30 US$/tとされており、EBITDAベースで、鉄鉱石価格120 US$/tの場合で25億US$、同150 US$/tの場合で30億US$の収益が見込めるという。

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