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ニュース・フラッシュ

2013年10月30日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:Solminihac鉱業大臣、外資法廃止の影響に対する懸念を表明

 メディア報道によると、Hernán de Solminihac鉱業大臣は、Michelle Bachelet大統領候補が公約の中で提案している外資法(DL600)の廃止について、海外からの投資に深刻な影響が出る可能性があると言及した。Solminihac鉱業大臣は、「チリは、投資に関する政策の安定性でこれまで高い評価を受けてきた。特に投資が長期に及ぶ鉱業投資にとって、政策的安定性は重要な条件であり、外資法の廃止は鉱業投資の低下を招くことになりかねない。チリの鉱業競争力低下に繋がる恐れもある」と述べた。

 これまでチリが受け入れてきた外国投資の多くは外資法を通じて行われており、2012年の外資法に基づく投資は81.9億US$で、そのうち鉱業分野には28.4億US$が投資された。

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