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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2013年11月7日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:Pascua Lama金-銀プロジェクト、チリ側の労働協約交渉妥結

 メディア報道によると、加Barrick Goldが開発を手がけるPascua Lama金-銀プロジェクトの労働協約交渉で、労働組合は会社側の提案を受け入れることを可決し、11月8日から始まる可能性のあったストライキが回避された。1度は労働組合が会社側の提案を拒否し、ストライキ開始を議決したが、会社側は政府労働局監督下での追加協議を求めていた。受け入れの決まった会社側の提案には、平均5%の賃上げ、各種手当の改善、800万Peso(約15,400 US$)の交渉妥結ボーナス、退職金支払い条件の改善が含まれる。新協約の期間は27ヶ月である。

 労働組合幹部の話によると、最近建設作業の一時中断が発表された同プロジェクトでは、雇用削減が近々行われると見ており、退職金の改善は譲れない問題であったという。

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