閉じる

ニュース・フラッシュ

2013年11月11日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:Fresnillo社、裁判所による火薬使用許可の一時停止措置に対する解除を勝ち取る

 2013年11月7日付け業界紙等によると、Fresnillo社の子会社であるMinera Penmont社がSonora州に保有するSoledad鉱山及びLa Herradura鉱山における火薬使用許可の一時停止について、本年10月に同社が同州に保有するNoche Buena鉱山における火薬使用許可の一時停止解除に引き続き、数日中に解除される見通しとなった。

 この背景として、2012年にMinera Penmont社が同州に保有するDipolas鉱山において、近隣の住民により共有地賃貸契約に関する訴訟を起こされた結果、農地問題担当高等裁判所が住民の訴えを認め、同社に対し共有地の返却を命じるとともに、国防省(SEDENA)に対し同社の火薬使用許可(Dipolas鉱山のほか、Soledad鉱山、Herradura鉱山及びNoche Buena鉱山を含む。)の一時停止を申請した経緯を有する。また、Soledad鉱山及びLa Herradura鉱山近隣の共有地所有者とエヒードは、これらの鉱山における火薬使用許可の一時停止を解除する動きに対し、鉱山へのアクセス道路の封鎖等を行った。

 Fresnillo社によると、11月6日に行われた裁判所による火薬使用許可の一時停止の解除に関しては、実際に火薬使用許可を付与するSEDENAが当該裁判所からの解除指示を受け、行政手続きを行う旨説明した。

ページトップへ