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ニュース・フラッシュ

2013年11月15日 サンティアゴ 山本邦仁

ウルグアイ:国営石油会社(ANCAP)、官民共同でのウラン開発も視野に

 メディア報道によると、ウルグアイ国営石油会社ANCAPは、ウラン鉱床の賦存可能性を技術的に明らかにした国内鉱山会社との提携を目指している。ウルグアイの鉱業法では、ウラン採掘権はANCAPに与えられており、民間企業によるウラン採掘は認められていない。しかしながら、ANCAPは、すでに発見されているウラン鉱床での採掘操業権を保有することと引き換えに民間鉱山会社と提携し、実施済み予備的調査の活用と、それに引き続くFSの実施を目指すとしている。鉱床が開発可能との判断に至った場合、政府は、国内貯蔵、輸出あるいは国内へのエネルギー供給源のひとつとするといった方策について判断を下す。ウルグアイは原子力エネルギー開発計画を有していないが、エネルギー鉱山省によれば、国内の長期電力需要を満たすための原子力エネルギー開発計画の策定の可能性があるという。

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