閉じる

ニュース・フラッシュ

2013年11月18日 メキシコ 縄田俊之

グアテマラ:加Tahoe Resources Inc.がEscobal多金属鉱山の2014年の生産計画を公表

 2013年11月13日付け業界紙等によると、加Tahoe Resources Inc.は、Escobal多金属鉱山の2014年における銀生産量を560~653 t、生産コストを8.85~9.85 US$/ozの10 US$/oz以下とする生産計画を取締役会で承認した。

 同社によると、犯罪組織による襲撃事件や暴力的な開発反対抗議運動等の社会的な混乱に見舞われたにも拘わらず、当初予定の3か月遅れの2014年第1四半期から商業生産を開始する見通しである。

 また、採掘、選鉱及び一般管理費を含めた生産コストが当初試算コストより増加した理由は、鉱山で使用する電力を公共電力からディーゼル発電による自家発電へ切り替えるためであり、本切替措置は、公共電力使用のために必要な送電線に関連した健康への影響を心配する同鉱山近隣コミュニティーによる抗議運動への対応によるものである。

 なお、現在の粗鉱処理量3,500 t/日を2017年に4,500 t/日に拡張するための工事費に関しては、当初計画より更に10百万US$を投資する計画である。

ページトップへ