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ニュース・フラッシュ

2013年11月18日 モスクワ 木原栄治

カザフスタン:新地下資源利用法を検討

 2013年11月8日付け地元報道によると、カザフスタン政府は新地下資源利用法案を検討しており、法案は年末までにカザフスタン議会に提出される予定である。法案について、イセケシェフ副首相兼産業新技術相は次のように語っている。

 地質調査への投資誘致について、カナダ、南米、豪州の取組みを研究し、豪州のノウハウに基づくモデルを作成した。同時に、法案作成に際しては国益保護と利益バランスの維持に努めている。現行地下資源・地下資源利用法は時代のニーズに合わない条項があり、法のモデルを変える予定である。豪州西部では2万3,000件の地質調査ライセンスが付与されているが、カザフスタンでは地質調査契約は400件しか締結されておらず、その大半が大企業との契約である。こうした状況を変え、中小企業の誘致に重点を置く必要がある。

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