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ニュース・フラッシュ

2013年11月18日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:政府、2014年1月の鉱石輸出禁止による輸出額への影響は4.7億US$未満と試算

 2013年11月9日付け地元紙報道によれば、インドネシア投資調整庁(BKPM)は、来年1月から予定されている鉱石輸出禁止による輸出額への影響を試算し、完全に輸出禁止された場合でも、輸出額全体の約10%未満の4.7億US$に留まる見通しであり、現在潜在的に経常収支赤字が懸念される中での影響は小さいとの見解を示した。同庁Mahendra Siregar長官が示したもので、この試算は主要輸出鉱物であるニッケル、銅、ボーキサイトの3種類のみを対象とした場合と注釈し、同鉱石3種の昨年2012年の輸出額47億US$に対してのものと付け加えている。一方、現在政府内で検討されている、一部企業への鉱石輸出禁止緩和策が実施された場合、この影響額はさらに少なくなるものとの見通しとなっている。

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