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ニュース・フラッシュ

2013年11月25日 北京 篠田邦彦

中国:中国アルミ・Rio Tinto合弁探査会社、初めての共同事業を展開へ

 安泰科によれば、中国アルミは、Rio Tintoと連携し探査企業を創設した2年後の2013年、今後3年間、黒竜江省黒河市多宝山至大新屯国家レベル大規模探査区内で区域評価作業を始めて実施することにした。

 黒竜江省現地のマスコミの報道によると、黒竜江省人民政府は、ハルピン市で中国アルミ・Rio Tinto探査有限責任公司(以下CRTX社)と斑岩型銅鉱床の探査協力契約を締結した。同契約に基づき、CRTX社は、黒竜江省の探査機関と共同で探査事業を展開する。

 黒竜江省メディアの推測によると、世界レベルの鉱産資源の探査、建設、開発に少なくとも200億元を投入する予定。同契約は意向確認から調印するまで、3か月しかかからなかった。

 資料によると、CRTX社は、2011年に設立され、2012年9月に営業を開始し、中国アルミとRio Tintoとの共同出資により創設したものである。主に中国国内で銅、石炭、カリ塩、鉄鉱石、ニッケル及びホウ酸塩など鉱種を対象に探査や投資事業を実施している。これまでの情報によると、同合弁企業の中に、中国アルミは51%の権益、Rio Tintoは49%の権益を保有している。

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