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ニュース・フラッシュ

2013年11月27日 北京 篠田邦彦

中国:広西チワン族自治区、国家出資探査で形成した鉱産地及び国家保護鉱物資源の管理を強化

 安泰科によれば、広西チワン族自治区の国土資源庁は、国家出資による探査で形成した鉱産地の探鉱権の占用に対して、分類・分割して整理を行い、国家出資の探査で形成した鉱産地および国家保護鉱物資源の管理を強化し、鉱物資源の探査および節約集約化による開発利用を促進することを決定した。

 国土資源庁では、堆積型ダイアスポア型ボーキサイトやギブサイト型ボーキサイトの探査を国の地質探査部門に委託して探査権の登録、財政出資による探査事業を行う場合、探査権の延長更新・保留を行う際には代価を納付せず、自治区人民政府が開発主体を明確にした後に、探査権を譲渡する際に納付するものとすると明確に示した。

 そのほかに、①探査権範囲内の鉱産地に資源が存在しないことが確実な場合、②資源埋蔵量全てを採掘済みの場合、③探査対象となる鉱種が探査権範囲内の鉱種と関連が少ない場合、④探査権範囲内の鉱産地範囲を修正した後に探査権範囲外にある場合など特殊な状況については、鉱産地の探査権の占用に対する整理を行う必要がなく、探査権の延長更新(保留)手続きを行うことができる。しばらく探査権が処分されない場合、探査権者は、書面による承諾書を提出し、探査権範囲内の鉱産地を処分する必要がある際に関連規定に基づき整理を行うことを約束しなければならない。

 情報によると、2013年11月より、探査権を保有する探査権者は、自治区の国土資源庁に申請書類を提出し、延長更新登録(保留)手続きを行うことができる。そのうち、鉱産地を占用し整理しないため延長更新手続きが行えず、探査権の有効期限が切れる場合、探査権者は、延長更新(保留)の申請書類を早めに提出しなければならない。3か月以内に申請書類を提出しない場合、自治区の国土資源庁は同探査権の延長更新(保留)申請を受理しない。

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