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ニュース・フラッシュ

2013年11月29日 バンクーバー 山路法宏

加:カナダ鉱業協会、Teck社のElkview鉱山操業をTSM Leadership Awardに認定

 カナダ鉱業協会は、2013年11月25日、持続可能な鉱業に向けた(TSM:Towards Sustainable Mining)イニシアチブで焦点となっている環境フットプリント、コミュニティ、エネルギー効率の3分野において優れた実績を残したとして、加Teck Resources Limited(以下、Teck社)が操業するBC州のElkview鉱山をTSM Leadership Awardに認定したと発表した。2004年より始まったTSMプログラムにおいて、鉱山現場を対象として認定された企業は3社目となる。

 Elkview鉱山は、BC州南東部のSparwood地区の約3 km東に位置する石炭鉱山で、約650百万tの原料炭の生産能力があり、2004年には新日本製鉄(現新日鉄住金)と韓国POSCO社がそれぞれ2.5%の権益を取得している。

 TSMプログラムは、同協会が2004年より始めた取り組みで、会員各社は参加が義務付けられて、毎年TSMに対する企業の方針と実績を報告している。同協会では毎年進捗レポートを公開しており、2013年版も既に公開されている。同レポートでは、TSM Leadership Awardに認定された企業以外に、環境フットプリント、コミュニティ、エネルギー効率の各分野でAからAAAの評価を受けた企業も掲載されている。

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