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ニュース・フラッシュ

2013年12月3日 バンクーバー 山路法宏

加:鉱業分野におけるカナダ政府への経済的貢献は過去10年間で約712億$

 2013年12月3日、カナダ鉱業協会(以下、MAC)は鉱業セクターによるカナダ政府への支出に関する年間報告書「Payments to Governments by the Canadian Mineral Sector 2003-2012」を公開した。本報告書では、2003年から2012年までの10年間で連邦政府及び州政府に支払われた額が、鉱業税、ロイヤルティ、法人税及び鉱業分野の雇用者の個人所得税を合わせて合計約712億$に上ると報告されている。

 MACのPierre Gratton会長兼CEOは、この報告結果で重要なことは鉱業がカナダ国家及び地域に与える重要な経済的貢献の1つを数値化したことであり、こうした貢献が最終的にヘルスケア、教育及びインフラ整備のような公共サービスの向上につながっているとコメントしている。

 一方で、2012年は前年に比べて約21%減少しており、2012年に入って鉱業活動が低迷している状況が表れている。本報告書では州別、支出種類別でもデータが示されている。

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