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ニュース・フラッシュ

2013年12月9日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:労働者ストによりChuquicamata製錬所が操業停止

 メディア報道によると2013年12月3日、CODELCOは労働者によるストライキのためにChuquicamata製錬所(チリ第Ⅱ州)の操業が停止していると発表。12月9日現在でもストライキ終結の発表はなされていない。

 当初の報道では、労働者側は特別ボーナスの支払いを要求しているとされていたが、直近の報道では、ボーナス支払いではなく、同製錬所の操業管理や退職プランを巡る問題、誤った投資による損失、請負労働者問題などの解決を求めているという。会社側はこのストライキを違法とし、ストライキに関与する845名の労働者に戒告状を送付した。Thomas Keller CODELCO総裁は「Chuquicamata製錬所の労働者1人当たりの月給は200万Peso以上で、1,600万Pesoのボーナスが支払われてから1年も経っておらず、労働組合の要求は理解しがたい。労働者がChuquicamata事業所の置かれている厳しい状況を理解していないことを懸念する」と述べている。

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