閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2013年12月16日 ロンドン 北野由佳

ザンビア:First Quantum社、銅製錬所の鉱石処理能力を2017年までに200万t/年に拡大

 First Quantum社(本社:バンクーバー)は2013年12月10日、現在建設中の銅製錬所の鉱石処理能力を120万t/年から200万t/年に拡大する計画であることを明らかにした。ザンビア政府が同国からの鉱石の輸出に10%の輸出税を課税しているため銅鉱石の輸出には高い費用がかかるが、一方で国内の製錬能力が不足しているため、同社のSentinel銅鉱山及びKansanshi銅鉱山で生産される銅鉱石の全てを国内で製錬することが不可能であるとされる。そのため、同社は既に建設中の製錬所の鉱石処理能力を2017年までに拡大することを検討している。なお、120万t/年の鉱石処理能力を持つ製錬所は2014年中頃には操業を開始し、2016年初期にはフル生産を達成できる予定である。

ページトップへ