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ニュース・フラッシュ

2013年12月23日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:加Pan American Silver社、La Colorada多金属鉱山の拡張を決定

 2013年12月18日付け業界紙等によると、加Pan American Silver社(本社:バンクーバー)はZacatecas州に保有するLa Colorada多金属鉱山の拡張を決定した旨発表した。

 同社によると、同鉱山の拡張プロジェクトは、投資額80百万US$で、現在の粗鉱処理量の1,250 t/日を2016年半ばに1,500 t/日、最終的に2017年末までに1,800 t/日とし、年間銀生産量を現在の146.1 tから2017末までに239.5 tへと増産させる。

 なお、本拡張プロジェクトは、想定される長期的な銀市況価格19 US$/ozに対する税引後の経済収益性を勘案し、比較的リスクが小さいとの予備経済性評価(PEA)に基づいており、具体的には、2013年における銀のキャッシュコスト10 US$/ozが2018年に6.10 US$/ozまで39%減少し、税引後の正味現在価値(NPV)が38.6百万US$、内部収益率(IRR)が22%、投資回収期間が2.5年、当該拡張による鉱山寿命が10年との評価結果による。

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