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鉱種:
亜鉛 ベースメタル
2014年1月7日 北京 篠田邦彦

中国:中国国土資源部、銅・鉛・亜鉛・レアアースなど7鉱種について「三率」指標を発表

 安泰科によれば、鉱物資源の合理的開発利用の監督管理を強化し、鉱山企業の節約及び鉱物資源の総合利用を促進するため、中国国土資源部は、「鉄・銅・鉛・亜鉛・レアアース・カリ塩及び蛍石等鉱物資源の合理的開発利用“三率”に関する最低指標要求(案)」を発表した。

 採掘回収率、選鉱回収率、総合利用率は、鉱産資源の節約及び総合利用を評価する主要指標である。今回、中国国土資源部は、銅・鉛・亜鉛・鉄・レアアース・蛍石・カリ塩の7鉱種について異なる条件の下での採掘回収率、選鉱回収率、総合利用率指標を公表した。

 そのうち鉄鉱石について、大規模な露天掘り鉱山の採掘回収率を95%以上、中小規模露天掘り鉱山の採掘回収率を90%以上に設定し、鉄鉱石の坑内掘り鉱山の採掘回収率を75%~83%の6段階に設定する。銅鉱石の採掘回収率については、大規模露天掘り鉱山を95%以上、中小規模を92%以上に設定する。坑内掘り鉱山については、鉱体の厚さ及び銅品位に基づき75%~92%の9段階に設定した。鉛・亜鉛鉱石については、露天掘り大規模鉱山を95%以上、中小規模を92%に設定する。坑内掘り鉱山については、鉱体の厚さや鉱種や品位に基づき採掘回収率を75%~92%の27段階に設定する。

 また、同7鉱種の選鉱回収率や総合利用率指標についても詳細に設定した。

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