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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2014年1月9日 北京 篠田邦彦

中国:中金嶺南は、鉛亜鉛採掘・選鉱に14億元の資金を募集予定

 安泰科によれば、中金嶺南は、未公開株の販売計画案を公表し、中金嶺南の株式は2014年1月9日に取引を再開する。中金嶺南は、10名以内の特定対象者に未公開株として2,4246.56万株を販売する予定。販売価格は1株当たり5.82元以上で、販売費用を含め合計14.11億元の資金を募集する予定。これらの資金を豪州Perilya Limitedの全面買収への銀行融資案件、広西中金嶺南鉱業有限責任公司の鉛・亜鉛採掘・選鉱拡張生産改善プロジェクト(処理能力3,000 t/日)の資金返済、流動資金の補充などに用いる。

 豪州Perilya Limitedは、大手非鉄金属鉱山企業で、埋蔵量・資源量が非常に多く生産中の鉛・亜鉛鉱山と莫大な資源量を保有する銅・金鉱山を持っている。Perilya Limitedを全面買収することによって、中金嶺南が直接保有する鉛、亜鉛、銅、銀、金等の金属資源総量と既存生産能力を大幅に拡大することができる。そして中金嶺南の今後の成長にとって資源分野での力強い保障を提供することができる。

 広西中金嶺南鉱業有限責任公司の鉛・亜鉛採掘・選鉱拡張生産改善プロジェクトは、国内外の最新生産技術及び生産プロセスを取り入れ、鉱山の安全生産及び環境保護の下で、拡張生産の改善を行い、鉛・亜鉛鉱物資源の統一的かつ合理的な開発を行う。大規模化した集中採掘、選鉱を実現し、鉱物資源の総合利用価値を引き上げると同時に、生産コストを引き下げ、マインライフを伸ばし、企業の経済効率を高めることができる。

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