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ニュース・フラッシュ

2014年1月27日 モスクワ 木原栄治

ウズベキスタン:NGMK、3つのウラン鉱山建設を完了

 2014年1月8日付け地元報道によると、ウズベキスタン国営企業NGMK (Navoi Mining and Metallurgical Combine)は、中央キジルクムの3つのウラン鉱山の建設(総額約7,500万US$)を完了した。これら3鉱山(Alendy、Aulbek、Severny Kanimekh)の建設完了及び2015年のフル操業化により、インシチュリーチング(ISL)法によるNGMKのウラン総生産量は40%拡大する見込みである。

 NGMKは2012~2013年、ウラン生産拡大に1億2,400万US$の追加投資を予定していた。投資はISL法でウランを回収する6つの鉱山の建設促進に充てられ、計画が実現すれば2014年のウラン生産量は2007年実績(2,270 t)の1.7倍に拡大すると報じられていた。

 2013年半ば、NGMKは、現状のウラン鉱石の炭酸塩含有量が高い状況ではISL法は非効率であるとして、Meylisay、Aulbek、Severny Mayzakの3鉱山の建設を一時中止した。その後、Aulbek鉱山については建設が再開されたが、残り2鉱山の建設再開時期は明らかにされていない。

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