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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2014年1月28日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:2013年の鉱業部門賃金、前年比7%上昇

 メディア報道によると、チリの鉱業部門平均賃金は前年比約7%上昇し、鉱業部門労働者の平均所得は98,650 US$に達した。この数字は鉱業労働者として南米ではトップ、世界でもノルウェー、豪州、カナダ、ドイツ、米国についで6番目であるという。しかし、2013年下半期には鉱業界の頭打ち感とともに、賃金上昇にも減速感が出てきている。一方、専門技術者の不足は引き続き課題となっており、人の頻繁な入れ替わりはコスト上昇に繋がることから、鉱山企業はプロパー労働者の能力向上に取り組んでいる。専門技術者の不足は賃金上昇の面にも現れており、専門技術者の給与上昇率が10%を超えている一方で、普通技術者は5%に止まっている。

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