閉じる

ニュース・フラッシュ

2014年1月31日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:電力供給システム相互接続法公布、チリ中央部の電力供給逼迫緩和に期待

 2014年1月30日、北部供給システム(SING)と中央供給システム(SIC)の相互接続を可能にする電力供給システム相互接続法(法律第20,726号)が公布された。SING-SIC相互接続のための投資額は8億5,000万US$と言われている。このプロジェクトにより、社会的反対を受け発電所建設が容易に進まないチリ中央部への電力供給を目的とした石炭火力発電所の建設が北部で推進されることが見込まれ、3億US$~6億US$のコスト削減効果も期待できるという。SING-SIC相互接続の実現により、チリ第Ⅲ州で計画されている鉱山開発プロジェクトの安定的で競争力ある価格での電力調達問題解決に向けて前進することが期待される。

ページトップへ