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ニュース・フラッシュ

2014年2月10日 メキシコ 縄田俊之

グアテマラ:Minera San Rafael社、Escobal多金属鉱山のロイヤルティを納付

 2014年1月31日付け業界紙等によると、Minera San Rafael社(本社:グアテマラシティ)は、同社の親会社である加Tahoe Resources社(本社:バンクーバー)がグアテマラに保有するEscobal多金属鉱山にかかる2013年分のロイヤルティ12.5百万ケツァル(1.5百万US$)を国庫へ納付した旨発表した。

 同鉱山は2013年9月に操業、同年10月から鉛及び亜鉛精鉱の輸出を開始、世界5大銀鉱山の一つにあげられており、同国においては加Goldcorp社が保有するMarlin金・銀鉱山に次ぐ規模であり、Minera San Rafael社は同鉱山の現地運営を行う子会社として設立された。

 同社によると、納付内訳は国及びSan Rafael Las Flores郡に対し10百万ケツァル(1.2百万US$)、残りの2.5百万ケツァル(0.3百万US$)が6つのコミュニティーに納付された。その他租税納付額が81百万ケツァル(9.7百万US$)、年間当たりの社会投資額が15百万ケツァル(1.8百万US$)、現在のプラント稼働率が粗鉱処理能力の80%である。

 なお、同社の鉱山操業に合わせて、ロイヤルティの恩恵を享受する周辺自治体市長及び各商工会議所代表が協力し、ロイヤルティの分配金を管理するための金融窓口を開設した。

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