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ニュース・フラッシュ

2014年2月12日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:請負労働者、Salvador事業所の湿式製錬ライン閉鎖を拒否

 メディア報道によると、CODELCOのSalvador事業所(チリ第Ⅲ州)で計画されている湿式製錬ラインの閉鎖を請負労働者側が拒否することを決め、同社の決定が覆らない場合は反対運動実施の可能性にも言及した。2014年1月、CODELCOはPotrerillos製錬所の設備更新やRajo Incaプロジェクト評価への投資を優先し、赤字の続いている湿式製錬ラインの閉鎖を決定したと発表していた。この閉鎖により、今年4月にも請負労働者約800名が解雇されるとみられている。

 銅関連の請負労働者組合で構成される銅産業労働者総同盟(CTC)は、湿式製錬ライン閉鎖の撤回とともに、国営企業及びその労働者の利益を代表していないとして現CODELCO経営陣の交代をMichelle Bachellet新政権へ求めた。

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