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ニュース・フラッシュ

2014年2月17日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:2013年におけるメキシコ鉱業部門は景気後退

 2014年2月11日付け業界紙等によると、メキシコ国立統計地理情報院(INEGI)は、2013年におけるメキシコ鉱業部門の景気が、前年と比較して3.7%後退したと発表した。

 鉱工業全体の景気は前年と比較して0.7%の後退である一方、鉱業部門は建設部門に次ぐ景気後退であった。また、2013年12月のメキシコ鉱業部門の景気は、前年同月と比較すると0.4%後退した。なお、鉱工業全体の景気は、前年同月と比較すると0.3%後退した。

 2013年における鉱業部門の景気後退の要因としては、金属市況の低迷により全世界的に鉱業企業が支出を抑えたことが鉱業活動の低迷に繋がったとしている。また、2013年10月に鉱業特別税と貴金属鉱業特別税がメキシコ議会にて可決成立し、2014年1月から施行されることを鑑み、各鉱山会社は2014年における税支出増大を見越し、2013年内の活動をやや抑制したとも推察されている。

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