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ニュース・フラッシュ

2014年2月17日 北京 篠田邦彦

中国:江西省、廃棄物排出企業22社へ生産停止・改善、37社へ期限指定改善を命令

 安泰科によれば、江西省環境保護庁からの情報によると、省内の危険廃棄物の管理を強化するため、江西省環境保護部門は、発生源に対する管理規制を厳しくし、重点的に監督管理企業の管理及び違法行為の処罰に力を入れる。省内にある全ての重要監督管理企業の監督検査の中で、環境保護部門は、22社の企業に生産停止・改善、37社の企業に期限指定の改善を命じた。違法行為に対しては、行政処罰を与える。全ての対象企業は、2014年3月末までに全ての改善作業を終えなければならない。

 江西省では工業の急成長に伴い、化学工業、電子、鉛酸蓄電池等の廃棄物排出企業、非鉄金属リサイクル企業などの数が急激に増加している。省内にある危険廃棄物排出重点監督管理企業は既に453社、危険廃棄物を使用する企業は69社に達しており、省内の危険廃棄物排出量、利用量はますます増えている。危険廃棄物の構成成分が複雑化し、環境の安全に深刻な影響を与えていることから、危険廃棄物への環境管理は厳しい状況にある。

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