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ニュース・フラッシュ

2014年2月24日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:加Goldcorp社、2014年におけるPeñasquito多金属鉱山の生産量を対前年比最大39%まで拡大

2014年2月14日付け業界紙等によると、加Goldcorp社(本社:バンクーバー)のRussell Ball副社長は、Zacatecas州に保有するPeñasquito多金属鉱山の粗鉱品位及び処理量向上により、生産量を対前年比最大39%まで拡大する見通しである旨を明らかにした。 同副社長によると、メキシコ最大の金生産量を誇る同鉱山は、2013年において平均粗鉱処理量106,200 t/日により金生産量が12.6 tであったが、2014年は2013年Q4に稼働し始めた新たな地下水汲み上げ井戸による水供給不足の改善や選鉱場における破砕効率の改善等により、同処理量が110,000 t/日に向上するため、対前年比31~39%増加の16.5~17.4 tを見込む。また、新規廃さいダム設置に関し、既にプレFSを開始しており、2014年中頃に本格的FSを開始する予定である。 一方、同社のCharles A. Jeannes社長は、メキシコにおける初期段階の探鉱プロジェクトに関しては、Zacatecas州に保有するCamino Rojo多金属プロジェクトを最優先プロジェクトとして位置付け今後数ヶ月以内にプレFSを開始するほか、Peñasquito多金属鉱山近傍に位置するDeep Peñasquitoプロジェクトを2番目の最優先プロジェクトとして扱う旨を明らかにした。

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