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ニュース・フラッシュ

2014年2月24日 ロンドン 北野由佳

南ア:電力公社ESKOM、電力不足で非常事態を宣言

 南ア電力公社Eskomは2014年2月20日午後2時、電力供給の非常事態宣言を発令し、産業界の大口需要家に対して消費電力を10%以上削減するよう要請した。このような非常事態宣言は2014年に入ってからは初めてであるが、2013年11月にも同様の事態が発生し、鉱業や産業界から激しい抗議の声が上がっていた。非常事態宣言は同日の午後9時に解除されたが、翌21日の午後4時~9時に再び非常事態宣言が発令された。南アでは、電力需要が高まる冬に向けて夏の間に発電施設のメンテナンス作業を行うため、夏季には供給者側の原因による電力供給障害が生じやすくなると言われている。

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