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ニュース・フラッシュ

2014年2月26日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:CODELCO、Andina鉱山拡張について複数の選択肢を検討

 メディア報道によると、CODELCOは、Andina244と呼ばれるAndina鉱山拡張プロジェクトを確実に実施するため、異なる複数の手法の検討に入った。3月からスタートするBachellet新政権の同社に対する資金供給政策がほとんど明らかになっていないことから、様々な状況が想定されている。検討されている案のひとつに、1日あたりの粗鉱処理能力を現在の94,000 tから一度に244,000 tまで引き上げるのではなく、まずは126,000 t~130,000 tに引き上げる段階的な拡張計画がある。これが実施された場合、鉱石運搬用ベルトコンベアのための2本のトンネルを開削する必要がなくなるという。

 Andina鉱山拡張計画は多数の氷河を破壊し、首都圏州を含む住民の水源に損害を与えるとして環境団体やLo Barnechea区(Santiago市)の区長などから反対を受けている。

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