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ニュース・フラッシュ

2014年3月12日 北京 篠田邦彦

中国:2013年の中国国内の鉱物資源補償費の徴収額は212.5億元

 安泰科によれば、国土資源部の最新報告によると、2013年の中国の鉱物資源補償費の徴収済み金額は212.5億元で、前年度比で7.6%増加した。中国が1994年に鉱物資源補償費の徴収を開始して以来、徴収額が初めて200億元を突破した。

 最新報告によると、2013年各省(区、市)の鉱物資源補償費の徴収額は全体的に安定的な増加を維持している。北京、上海、海南、チベットを除いた他の国内27省(区、市)の徴収額は1億元以上となり、そのうち山西省では30億元以上、内モンゴル、山東省では20億元以上となった。2013年、河北省、吉林省、江西省、山東省、湖北省、湖南省、海南省、重慶、貴州省、雲南省、チベット、陝西省、寧夏の13省(区、市)の補償費の徴収額の伸び率が比較的大きく、10%以上となった。

 報告によると、2013年鉱物資源補償費の徴収主要対象の鉱種構造は基本的に大きな変化はなく、石炭、石油、天然ガス、鉄、銅、鉛、亜鉛、モリブデン、金、燐、カリ塩、セメント用石灰岩、建築用石材及び一般建築用砂石、粘土などの鉱種が主要な徴収対象となり、これらの徴収額は徴収総額の95%を占めている。徴収額の上位5位の鉱種とは、石炭、石油、鉄、金及び天然ガスである。2013年の燐鉱資源の補償費は初めて1億元以上となった。

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