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ニュース・フラッシュ

2014年3月17日 シドニー 伊藤浩

豪:WA州の2013年の鉱物資源輸出額が過去最高額を計上

 2014年3月7日付け地元紙は、WA州政府が3月6日に発表した「Minerals and Petroleum Industry 2013 Review」の内容を伝えている。WA州の2013年(2013 年1 月~12 月)の鉱物及び石油部門の輸出額は2012年の輸出額の15%増(110億A$増)となる1,138億A$となり、2011年に記録した輸出額1,080億A$を上回り過去最高額となった。WA州政府は報告書のなかで 2013年は鉱物資源価格の低下の影響を豪ドル安と生産量(販売量)の増加が相殺したと説明している。鉄鉱石輸出量は中国の旺盛な需要により2012年の輸出量の16%増となる5億5,600億tとなった。鉄鉱石輸出額は680億A$でありWA州の全鉱物資源輸出額の76%を占めている。金の輸出額は87億A$であり輸出額は鉄鉱石に次ぐ第2位、続いてアルミナ34億A$、ニッケル41億A$となっている。2013年のベースメタル(銅、鉛、亜鉛)の輸出額は2012年の輸出額の16%増となる17億A$であり、うち、銅の輸出額が15億A$を占める。2013 年の銅の輸出額は2012年比11%増であった。

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