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ニュース・フラッシュ

2014年3月23日 バンクーバー 昆野充登

加:トラック運転手のストライキ、立法措置により雇用主が交渉を打ち切り

 2014 年3 月23 日付地元報道によれば、バンクーバー・メトロバンクーバー港で起こっていたトラック運転手のストライキについて、州政府が法案を提出したため、雇用主側が労働者側との交渉を打ち切った。

 トラック運転手は、州政府と雇用主の間で話し合われた職場復帰のための立法措置に反発しており、今般、州政府がストライキ解消に向けた法案を議会に提出したことから、雇用主側は労働者側との交渉を打ち切った。

 1,000 人を超える非労働組合員のトラック運転手が先月からストライキを行っており、そこに数百人の労働組合員であるトラック運転手も加わり、港での待ち時間の短縮化、賃金の標準化を要求していた。法案が可決されても、一部はストライキを継続する模様。

 連邦政府運輸大臣は、カナダでも大きな港で起きたこのストライキによる経済の影響は大きいと指摘している。

 メトロバンクーバー港の年間貿易額は、毎年$1,720億。

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