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ニュース・フラッシュ

2014年3月26日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:Los Bronces鉱山で請負労働者の抗議行動、操業を一時中断

 Anglo American Chileの発表によると、Los Bronces鉱山(チリ第Ⅴ州)で2014 年3 月24日に発生した請負労働者らの暴力的抗議行動のため、職員の安全を優先し鉱山の操業を一時停止した。3 月24 日明け方に始まった抗議行動では、鉱山トラックタイヤへの放火、設備類や自動車の破壊、キャンプや食料庫での強奪などがあったという。メディア報道によれば、抗議行動の原因は、労働組合リーダーへの一時解雇の脅しや嫌がらせなどを含む反組合行為に対する疑念だという。Anglo American側は違法で暴力的な行動を止めるよう呼びかけ、請負労働者連盟の代表者らとの対話の姿勢を保っていた。

 同社は、3 月25 日明け方に通常の操業への回復作業を開始したと発表した。

 Los Bronces鉱山の2013 年産銅量は41.6万tである。

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