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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2014年3月31日 モスクワ 木原栄治

ロシア:Baikal Mining Company、Udokan銅鉱床開発プロジェクトの 国際FS完了

 2014 年3 月21 日付け地元報道によると、Baikal Mining Company(BMC)は、Udokan銅鉱床開発プロジェクトの国際FSを完了した。国際FSは今後の事業の投資・経済効果の裏付けとなり、プロジェクトは次段階に進むことができるとしている。

 現在、BMCは新たな埋蔵量評価を行い、ロシア国内向けプロジェクト文書の作成に必要な作業(地質工学的調査、各種鉱石の工業化試験、自然・社会環境に対するプロジェクトの影響評価等)を続けている。

 Metalloinvest社のアンドレイ・ヴァリチェフ社長は昨年9 月、Udokan鉱床開発への同社投資額は約60億US$になると述べていた。BMCのユーリヤ・シャバラ副社長は今年2 月、銅採掘スキームは作成済みであり、FSの一部に関しライセンス条件の変更を連邦地下資源利用庁(Rosnedra)に要請する予定だと述べた。今後のBMCの作業スケジュールは以下の通りである。

 2014 年12 月25 日まで:鉱床開発の技術計画書に対する国家機関の承認取得

 2015 年12 月25 日まで:生産施設着工

 2017 年6 月25 日まで:銅鉱石採掘開始

 2019 年6 月25 日まで:採鉱選鉱施設竣工及びフル操業化(銅カソード年産47万4,000 t以上、銅線材年産6万2,700 t以上)。

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