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ニュース・フラッシュ

2014年4月2日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:チリ北部の鉱山、大地震による大きな被害は報告されず

 2014 年4 月1 日午後8 時46 分にIquique(チリ第Ⅰ州)の北西86 kmで発生したマグニチュード8.2 の地震に関し、避難等による影響はあったものの大規模鉱山への大きな被害は報告されなかった。チリ北部の主要な鉱山や製錬所に関する地震関連報道を以下にまとめる。

 CODELCOは、海岸近くに位置するVentanas製錬所(チリ第Ⅴ州)において地方当局からの津波警報発令後に労働者の避難を行ったものの、同社のチリ北部の鉱山は平常どおりと発表した。

 Collahuasi鉱山(チリ第Ⅰ州)では、問題は生じなかったとJorge Gómez社長が述べた。同社長は、労働者とその家族が集まれるよう全労働者の避難を決めた、そのことで鉱山及び港の操業になんらかの影響があるかもしれないともコメントした。

 Cerro Colorado鉱山(チリ第Ⅰ州)でも被害は報告されなかった。

 チリ第Ⅱ州でEsperanza鉱山等を操業するAntofagasta Mineralsでは、港の人員の避難はあったものの、地震による被害の報告はなかった。

 加Teck Resourcesは、同社が操業するQuebrada Blanca鉱山(チリ第Ⅰ州)での地震の影響はないと発表した。

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