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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2014年4月7日 ロンドン 森田健太郎

ポルトガル: 国際銅研究会、2014年は約40万tの供給過剰を予測

 2014 年3 月31 日~4 月1 日、ポルトガルにて国際銅研究会(ICSG)が開催され、2013 年の銅の需給推定及び2014 年、2015 年の需給予測を発表した。2013 年の銅地金の需給バランスは、銅地金の生産停滞と中国の需要増大により、約28万tの供給不足と推定した。非報告ベースの情報では中国の保税在庫がさらに約26万t減少したと示唆されており、これを加味すると2013 年の供給不足は約54万tに拡大したと推定した。2014 年予測については、需要の停滞と生産の増大により、これまでの4 年連続の供給不足から転じて約40万tの供給過剰と期待され、また2015 年予測についても、引き続き地金消費量は増加していくもののそれを上回る生産の増大が見込まれるため、約60万tの供給過剰と予測した。

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