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ニュース・フラッシュ

2014年4月8日 北京 篠田邦彦

中国:安徽省の海外投資、鉱物資源開発が先頭に立つ

 安泰科によれば、安徽省関連部門が開催したニュース発表会での情報によると、近年、安徽省の海外投資は急速に成長し、そのうち鉱物資源開発が 「先兵」の役割を発揮している。

 2013 年末までに、安徽省の企業は海外で企業や機関370 社を創設し、協議による対外投資額は32.7億US$、実際の対外投資額は27.4億US$である。アフリカ、南米、豪州の鉱物資源開発を主要投資対象としている。そのうち、銅陵市中鉄建銅冠のエクアドル銅プロジェクトは、現在安徽省で協議による対外投資規模が最大の単独海外資源開発プロジェクトである。海外投資地域は発展途上国から先進国に拡張し、対外投資方式は、次第にポイント・ツー・ポイントの方式から多国籍企業の合併・買収、株式交換など多種な方式に広がっている。

 2013 年末、安徽省政府弁公庁は、「企業の海外進出による多国籍経営の支援に関する指導意見」を公表し、海外資源の協力開発、優位産業の移転、企業の海外上場等の発展方向への重点的支援を明確にし、企業がアフリカ、南太平洋、中南米、ヨーロッパなどの地域で行う事業展開を支援している。

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