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ニュース・フラッシュ

2014年4月11日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:鉱業権関連規則の見直しに大統領及び鉱業大臣が言及

 チリの鉱業権関連規則の見直しにMichelle Bachelet大統領、Aurora Williams鉱業大臣が相次いで言及した。Bachelet大統領は、「我々は鉱業権に自由度を欠いていることを認識しており、参入障壁になりうる制度や規制の排除のため、現在のシステムをどのように補っていけばよいか調査中である」と語った。チリの探鉱権は全面積の半分以上をメジャー企業が保有しおり、寡占化が問題となっている。また、採掘権に関しては鉱区料を毎年納めれば探鉱を実施しなくても維持し続けることができることから、流動性を阻害するものとして改善を求める声がこれまでもあった。

 2014 年4 月11 日付けの地元紙報道によれば、探査の行われていない鉱業権の所有者に対し、ペナルティを適用することを政府が検討しているという。

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