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ニュース・フラッシュ

2014年4月14日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:メキシコ競争力研究所、鉱業はメキシコで最も高額な給与支給業種

 2014 年4 月8 日付け業界紙等によると、メキシコ競争力研究所(IMCO)は、鉱業はメキシコにおいて最も高額な給与支給業種であると報告した。

 IMCOによると、石油及び天然ガスを含む鉱業・採掘業における大卒社員の2013 年の月額平均給与は全業種中トップの24,863 ペソ(1,916 US$)で、第2 位の金融・保険業の19,725 ペソ(1,519 US$)を大きく上回っており、全業種における大卒社員の月額平均給与9,981 ペソの2 倍以上、全労働者の月額平均給与4,870 ペソの5 倍以上であった。

 また、労働組合に加盟している鉱業労働者の平均月額給与は、2013 年1 ~10 月の間に6.3%上昇しており、これは他のどの業種よりも高い伸び率を示した。

 しかしながら、グローバル人材紹介会社HAYSの前回調査によると、メキシコ鉱業労働者の平均年収は56,100 US$で、チリの97,537 US$を大幅に下回っている。

 なお、メキシコ鉱業会議所(CAMIMEX)の報告によると、2012 年におけるメキシコ鉱業の直接雇用者数は328,555 人で、前年と比べ約19,000 人増加しており、間接雇用者まで含めると2百万人に上る。

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