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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2014年4月14日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:労働法違反による制裁金の総額が1.225百万ペソ

 2014 年4 月10 日付け業界紙等によると、連邦当局は本年これまでに鉱業部門において4件の労働法違反を摘発し、摘発された鉱業企業(企業名は未公表)は総額1.225百万ペソの制裁金を支払ったと報じた。

 労働社会保障省(STPS)法務部長のAraceli Rodríguez Colmenero氏によると、鉱業企業が労働法令に違反した場合の経済的制裁措置としては、メキシコ市最低賃金の250 倍から5,000 倍までの制裁金を課すほか、必要に応じ労働法令に則した対応が図られるまで一部又は全体の操業停止等の制限を課すこととなっている。

 なお、連邦政府の代理人であるÁngel Arellano Espinoza氏によると、本年は致命的な事故1 件(4 月にカナダ企業がGuanajuato州に保有するSanta Cecilia金銀鉱山において鉱夫1 名死亡及び鉱夫3 名重軽傷の事故が発生、現在調査中)、昨年は致命的な事故3 件がそれぞれ発生した。

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