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ニュース・フラッシュ

2014年4月15日 バンクーバー 山路法宏

米:Uranerz社、パウダーリバー盆地でウラン鉱山の操業を開始

 2014 年4 月15 日、米Uranerz Energy Corporation(以下、「Uranerz社」)は、同社が100%保有する、ワイオミング州のパウダーリバー盆地(Powder River Basin)に位置するNichols Ranch ISRウラン鉱山について、原子力規制委員会の最終認可を受領し、操業を開始したと発表した。

 Uranerz社の発表によれば、Nichols Ranchプロジェクトのウラン回収プラントや、初期の(注入井と回収井群からなる)Wellfieldの建設及び試運転は完了し、ISR(In Situ Recovery法(ISR: In Situ Leachingとも言う)による操業を開始した。イオン交換により樹脂に固定されたウランは、加Cameco社のSmith Ranchプラントに運ばれ、そこでウラン精鉱が生産される。

 同鉱山は、Uranerz社にとって初のウラン鉱山であり、同社は米国の大手電力・ガス会社であるExelon社や国内の原発最大手企業との間で、生産物の一部に対する長期購入契約を締結していることも明らかにしている。

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