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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2014年5月12日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:Peñoles社、2014 年Q2 にLa Herradura金鉱山の操業正常化実現の見通し

2014 年5 月5 日付け業界紙等によると、Peñoles社は、同社の孫会社であるMinera Penmont社がSonora州に保有するLa Herradura金鉱山に関し、本年Q2 には操業正常化が実現される見通しである旨を明らかにした。
この背景として、2012 年にMinera Penmont社が同州に保有するDipolas金鉱山において、近隣の住民により共有地賃貸契約に関する訴訟を起こされた結果、2013 年8 月に農地問題担当高等裁判所が住民の訴えを認め、同社に対し共有地の返却を命じるとともに、国防省に対し同社の火薬使用許可(Dipolas鉱山のほか、Soledad金鉱山、La Herradura鉱山及びNoche Buena金鉱山を含む。)の一時停止を申請した。その後、Dipolas鉱山以外に対する一時停止措置は過剰であり、かつ、裁判所も一時停止措置に関し外部に委任した報告書の見直しを行ったところ、Dipolas鉱山以外に対する一時停止措置を継続する理由が見当たらないとの見解を国防省に正式に伝え、同年10 月にNoche Buena鉱山において、国防省による火薬使用許可の一時停止が解除され、操業を再開。残るLa Herradura鉱山及びSoledad鉱山に関しても、2014 年1 月の公聴会後、裁判所は住民(エヒード)による一時停止措置の実施請求を棄却し、それに伴い同社が国防省から新たに火薬使用許可を取得したことにより本年3 月から操業を再開した経緯を有する。

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