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ニュース・フラッシュ

2014年5月23日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:最高裁判所、SQMの塩化カリウム生産拡張プロジェクトへの環境認可に対する先住民族コミュニティの訴えを退ける

 メディア報道によると、チリの最高裁判所は、SQMのアタカマ塩湖における塩化カリウム生産拡張プロジェクトに関する環境認可承認に対する先住民族コミュニティからの訴えを退けた。2013 年6 月になされた環境影響宣言書の認可において、先住民族に対し環境評価局は独断的な行動をしていないと全会一致で裁定した。裁定の中で、先住民開発公社が評価手続き中に同プロジェクトを承認していると述べられた。また、先住民コニュニティはプロジェクトから先祖伝来の土地が影響を受ける可能性があることを公的に立証できておらず、コニュニティ側が訴えているような地域の土地と水源へのプロジェクトからの影響は、これまで生じていないとされた。

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