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ニュース・フラッシュ

2014年5月23日 ロンドン 竹下聡美

南ア:南ア労働組合、ストによる経済的困窮の事態に同国政府及びAMCUを批判

 2014 年5 月23 日付メディア報道によると、南ア労働組合(Trade union Solidarity)は、4 か月にも及ぶ白金部門のストライキ参加者及びその家族の経済的困窮を緩和するために鉱山労働者建設組合連合(AMCU)は責任ある行動を何も行っていないと批判した。

 南ア労働組合は、同組合員及びその家族に対して、70万ランドを緊急措置として支出している。また同組合の食糧支援に際し、AMCU組合員が殺到し騒動を引き起こしており、同組合は、AMCU組合員及びそのコミュニティに対して責任を負うことはできないとしている。同組合のChef ExecutiveのDirk Hermann氏は、AMCU及び政府はこの状況への責任を取るべきであり、政府が関与しないことに失望していると述べ、さらに、AMCUのストライキ基金はその組合員を支援するには不十分で、ストライキ全期間中に組合員に支払われたのは一人当たり12.5 ランドのみであったとコメントしている。

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