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ニュース・フラッシュ

2014年5月26日 バンクーバー 山路法宏

加:3 つの先住民団体、連邦政府と北西準州の権利委譲契約に参加

 2014 年5 月26 日、北西準州の3 つの先住民団体Acho Dene Koe First Nation(ADK)、Fort Liard Métis Local #67, Deninu K’ue First Nation(DKFN)、Salt River First Nation(SRFN)は、2013 年6 月に連邦政府、北西準州政府及び先住民自治政府の間で締結された土地・資源権限委譲協定(Northwest Territories Land and Resources Devolution Agreement、以下、「協定」)に参加することで合意し、準州議会にて署名式を行った。同3団体は、既に参加している地方政府や企業等(Inuvialuit Regional Corporation, NWT Métis Nation, Sahtu Secretariat Incorporated, Gwich’in Tribal Council and Tł į chǫ Government)に加わり、連邦政府や北西準州政府と共に、持続可能な資源開発をはじめ地域の投資を促進し、経済的利益の創出を目指した活動を行う。

 協定の完全実施の最終ステップとして必要であった北西準州権限委譲法(Northwest Territories Devolution Act)は2014 年4 月1 日より施行されている。この権限委譲により、居住者は北西準州内の彼らの土地・資源の管理と規制プロセスの改善に対する実権が与えられた。

 連邦政府は、引き続き、他の地域の先住民コミュニティにも参加してもらうために、北西準州のパートナーと緊密に連携していきたいとしている。

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