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ニュース・フラッシュ

2014年5月27日 バンクーバー 山路法宏

加:Barrick Gold社に対して投資家が60億C$の損害賠償を請求

 2014 年5 月26 日付、地元報道によれば、加Barrick Gold Corporation(以下、「Barrick社」)に対する集団訴訟の代理人である加Robertson Stromberg LLP(以下、「Robertson法律事務所」)は、Barrick社及びその上級幹部数名に対して、不正行為を理由とする60億C$の損害賠償請求の趣旨書を提出した。当該集団訴訟は、2009 年5 月7 日から2013 年11 月1 日の間にBarrick社の株式を購入した投資家が起こしたもので、同社がチリとアルゼンチンにまたがる国境地域で開発を進めるPascua-Lama鉱山の開発に関連して、同社の開示情報に虚偽の記載があったとしている。訴えによれば、当該鉱山の開発における開発費用に関し、実際の費用と著しく乖離した安い費用を掲示した事で投資家に誤解を与え、また、開発に求められる環境保全に関し、実際には法令を順守してない事は事実と異なると糾弾している。

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