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ニュース・フラッシュ

2014年5月28日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:環境影響評価システムに関する新規則施行後に環境評価プロセス申請却下の割合が大幅増

 メディア報道によると、環境評価プロセスを規制する環境影響評価システムに関する規則令の2013 年12 月施行後、環境評価プロセス申請却下のケースが大幅に増加しているという。2014 年Q1に提出された118 件の環境影響評価(EIA)・環境影響宣言(DIA)のうち、36.4%(43 件)が却下された。この割合は2013 年に比べると3 倍に及ぶ。新規則施行後に環境影響評価に対する要求が厳しくなっており、環境影響評価局によると、提出プロセスに必要な手続きが不十分なプロジェクトがあるという。

 新規則施行前の駆け込みで多数の会社が環境評価プロセスを申請したことから、プロセス申請数自体も減少しており、2013 年Q1の276 件に対し、2014 年Q1は半減以下となっている。

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