閉じる

ニュース・フラッシュ

2014年5月28日 北京 篠田邦彦

中国:贛州人民政府は北京有色金属研究総院と戦略的協力協定を締結、レアアース産業の高度化を共同で推進

安泰科によれば、2014 年5 月25 日、贛州市人民政府(GanZhou Government)は、北京有色金属研究総院(General Research Institute for Nonferrous Metals)と贛州で戦略的協力枠組協定を締結した。 協定に基づき、贛州市政府は、贛州南康区で敷地規模5 ㎢になるレアアース、タングステンなどの非鉄金属産業団地を建設する計画で、有色金属研究総院による直接投資や企業誘致を支援し、中央企業及び業界内の基幹企業を産業団地内に誘致する。非鉄金属加工、新材料及び実用産業を重点的に発展させ、完備した産業チェーンを構築し、贛州市で有色金属研究総院のレアアースやタングステン産業基地を形成する。同時に、有色金属研究総院の地域的な研究開発成果の実用化、解析、検出、検証を行うセンターの決済プラットフォームを贛州市に設置し、国際競争力を持つ非鉄金属産業団地を建設する。贛州市政府は、有色金属研究総院を支援することによって、鉱物資源面の保障を得、上場プラットフォームを統合する。 同時に、両者はレアアース、タングステン産業の高度化及び資源開発利用を共に推進し、贛州市政府は、市場化方式で有色金属研究総院を支援し、資本及び技術優位性を利用して、贛州のレアアース業界の統合に参与し、買収統合再編など方式を通して関連企業へ投資する。 そのほか、両社は共にレアアース、タングステン等非鉄資源及び関連産業の技術革新を促進し、非鉄金属国家レベル解析測定分析センターの創設を推進し、科学研究人材の支援及び研究開発成果の実用化を促進する。

ページトップへ