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ニュース・フラッシュ

2014年5月30日 北京 篠田邦彦

中国:中国国内の重要鉱産資源データベースを確立

 安泰科によれば、中国地質調査局鄭州綜合所(China Geological Survey Zhengzhou institute of comprehensive utilization of mineral resources)は、中国国内の重要鉱産資源・鉱山のデータベースを完成させた。

 当該データベースについては、地質調査プロジェクトである「国内重要鉱山の“三率”総合調査・評価」結果を基盤とし、石炭、石油、天然ガス、鉄、マンガン、銅、鉛、亜鉛、ボーキサイト、ニッケル、タングステン、錫、アンチモン、モリブデン、レアアース、金、リン、硫化鉄鉱、カリ塩、グラファイト、水酸化アルミニウム及び蛍石等16,061 件の重要鉱物資源・鉱山を対象としている。その中には、鉱山企業の基本状況、鉱山の埋蔵量、鉱山の採掘技術条件、採掘、選鉱、随伴共生鉱種の利用状況、堆積物・スクラップの処理及び利用状況、鉱山の経済指標、選鉱製錬しにくい低品位鉱物資源の開発利用状況及び新技術・新プロセス等の分野の鉱山生産情報が含まれている。

 中国国内重要鉱産資源・鉱山のデータベースを確立することによって、鉱山の開発利用レベルに対する合理的評価、鉱山開発利用計画案の合理的評価に参考資料として提供することができ、鉱業政策の研究、鉱産資源の計画、鉱業情勢の解析などに対してサービス支援を提供することができる。

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