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ニュース・フラッシュ

2014年6月6日 北京 篠田邦彦

中国:中国アルミ公司、中国石炭地質総局と共同で広西レアアース産業基地を創設

 安泰科によれば、2014年6月3日、中国アルミ公司(Aluminum Corporation of China)は中国石炭地質総局(China National Administration of Coal Geology)と戦略協力協定を結び、中国アルミ広西有色レアアース開発有限公司(Chinalco Guangxi Nonferrous Rare Earth)と徐州金石彭源希土類材料工場は協力協定を締結した。協定に基づき、双方は、中国アルミ広西有色レアアース開発公司と徐州金石彭源希土類材料工場を共同で支援し、レアアース資源開発・製錬分離・高度加工などの分野で全面的に協力事業を展開し、広西レアアース資源の開発利用の促進を加速し、共同で広西レアアース産業基地の創設に力を入れる。

 中国アルミ公司は、国務院が確定した整理統合レアアース産業の6社の大手レアアース企業集団のうちの1社である。中国アルミ広西有色レアアース開発公司は、中国アルミ公司がレアアース産業を発展させる重要な拠点で、広西のレアアース産業の統合を展開する重要なプラットフォームでもある。

 中国石炭地質総局は地質探査分野で明らかな技術的優位性を備え、その傘下企業である徐州金石彭源希土類材料工場はレアアース金属・合金、磁石材料の研究開発及び生産分野で明らかな優位性を持っている。同協定を締結することによって、レアアース産業の核心的競争力を引き上げ、国内のレアアース産業の健全な発展促進にプラスとなる。

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