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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2014年6月9日 北京 篠田邦彦

中国:蔡家営亜鉛・金鉱山、鉱石処理能力を2015 年に150万t/年に

 安泰科によれば、英Griffin Mining社は、河北省に位置する蔡家営(Caijiaying)亜鉛・金鉱山の鉱石処理能力を150万t/年に引き上げる工事を実施している。

 蔡家営鉱区は北京から北西300 km地点に位置し、同鉱床は亜鉛のほか鉛、金、銀等多種多金属が随伴共生している。JORC規定での埋蔵量は亜鉛200万t、鉛21.2万t、銀3,790万oz及び金82.5万oz。これまで合弁相手先の河北華澳鉱業は、生産能力拡張期限を2037 年に延期していた。情報によると、採掘に必要な新たな採掘許可証は今年秋に公布される。

 2013 年、同鉱山は、合計亜鉛精鉱39,724 t、鉛精鉱1,553 tを生産した。2014年関連工事の完了に伴い、2015 年には鉱石処理量は150万t/年に達する見込み。

 全額出資する豪州子会社である中国亜鉛業公司は、1994 年に中国国内で設立した合弁企業である河北華澳鉱業開発有限公司(HSAMDC社)を通じ、同鉱山を操業する。

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